0.127u6 ------- MAMETestersの修正バグ --------------------- - 02323: [DIP/Input] geebeeb: コインが入らない。(Stephh) - 01090: [Crash/Freeze] invadpt2, sicv: ウォッチドッグによるリセット。(couriersud) - 02440: [Crash/Freeze] abcop, gprider1, rachero: 正常に動作しない。(couriersud) - 02442: [Core] -aviwriteで出力されるファイルがおかしい。(Aaron Giles) - 02441: [Crash/Freeze] rdft22kc: 黒画面のみで起動しない。(couriersud) - 02194: [Misc.] All Sets in othunder.c: 黒画面のみで起動しない。(couriersud) - 02410: [Misc.] -aviwrite: 2ギガ以上のファイルを書き出せない。(Aaron Giles) - 02024: [Color/Palette] pbobble3, pbobble4, ringrage and clones: 色不具合。(Nicola Salmoria) ソースの変更点 -------------- - NeoGeoのアップデート: [Johnboy] * NeoGeoゲームの基板情報を更新 * 2020bba: MVSとAES版をマーキング * sonicwi2: 正しいサイズのv2追加 * kof95 / kof95a: - kof95をkof95hに改名 - p1の名前を正しいチップラベルに変更 - ノート追加 - kof95aをkof95に改名 - p1を改名 * samsho3 / samsho3a: - samsho3aをsamsho3に改名 - samsho3をsamsho3に改名 - p1のチップラベル名に訂正 - AES版にマーキング * kof98 / kof98n: - kof98のm1名をチップラベル名に訂正 - kof98nのm1名をチップラベル名に訂正 (kof98nが最新版のはず。カセットのシリアルが1xx.xxxと高いため) * kof97: MVS版にマーキング * samsho5 / samsho5h: - テキストレイヤーサイズを訂正 - samsho5hをAES版にマーキング * neogeo: - システムセットをNEO-MVH MV1FSにあったものへ更新 - ノート追加 * ms5pcb: - BIOS DIPを実装 - BIOSの名前をチップラベル名に訂正 - p1とp2を正しいチップ名に修正。NO_DUMPマーク - ノート追加 - タイルマップシステムに、タイルアトリビュートpen_maskを追加。Taito F3ドライバに、ダ イナミックタイル&スプライトビット深度実装。[Nicola Salmoria] - MAKE_RGBマクロのアルファを0ではなく255に変更。palette.cで、パレット値を変更するとき にアルファ値を保持するように更新。ほとんどのドライバとレンダリングでこの変更による 違いはわからないはずですが、システムパレットでアルファを0として判断するドライバがあ るかもしれません。また、これにより、palette_set_color()関数では設定されたアルファ値 が保持されることになります。[Aaron Giles] -「ファイヤーフォックス」をRGB32にして、スクリーン内でのパレット変更に対応。この変更 により、これまで必要だったハックなアルファ操作は不要です。アルファは直接パレットの エントリとしてセットされます。[Aaron Giles] - render_container_set_palette_alpha()ハックを削除。アルファ値はパレットエントリに直 接設定して、レーザーディスクのオーバーレイに反映されます。[Aaron Giles] - NSS/SNESのマイナーなクリーンアップ。[Fabio Priuli] - warpwarp.cドライバの更新: [stephh] - geebee、navarone、warpwarpのINPUT_PORTS定義を、条件付きDIPスイッチを使って再構成 - geebeebのINPUT_PORTS定義を追加(このゲームは専用のReplay設定あり) - 不要なキーを削除: [stephh] - UI_ON_SCREEN_DISPLAY ("Slider Controls"メニューに移動) - UI_ADD_CHEAT, UI_DELETE_CHEAT, UI_SAVE_CHEAT, UI_WATCH_VALUE, UI_EDIT_CHEAT, UI_RELOAD_CHEAT (これらは、昔のチートエンジン用) - z80pioをデバイスにコンバート。[Wilbert Pol] - 8080bw.cのウォッチドッグ動作を回路図を元に確認。[couriersud] - ldverifyの改良: [Aaron Giles] - CHDのために、ビットマップに対し直接バックエンドデコーディングを使用 - 最小最大チェックを0/255だけに変更 - 最小最大チェックのオフバイワンバグを修正 - フレーム番号検知とホワイトコード検知を分割 - ホワイトコードと同じくフレームナンバーでもトラックケイデンス実行 - 必要に応じてvbiparse.hの定数を使用 - レンダラ内のmachineパラメータを再チェック。deprechat.hに依存する箇所を削除。 [Aaron Giles] - render_texture_set_bitmap()で、パレットオブジェクトではなくパレットインデックスを受 け取るように変更。レンダラはまだシステムパレットに最適化されていますが、オブジェク トが独自パレットを持っていても動作します。[Aaron Giles] - レンダラで、RGBとYUYのパレットを使えるように変更。指定時には、これらのパレットは32 エントリ(RGB15)、または256エントリ(その他)を示し、さらに適用する明るさ、コントラス ト、ガンマをテクスチャ単位を検索します。[Aaron Giles] - 再スケールの通知を削除。あまりうまく動作してなかったため。[Aaron Giles] - palette_set_brightness()をpalette_set_pen_contrast()にわかりやすく改名。 [Aaron Giles] - パレットオブジェクトで、グループ毎、エントリー毎の操作に加えて、グローバルな明るさ、 コントラスト、ガンマ操作をサポート。[Aaron Giles] - 事前にデコード済みのVBIデータを利用して、インタレース解除ロジックを簡略化。レーザー ディスクビデオ全般の明るさ、コントラスト、ガンマ補正処理を追加。パレットロジックの ブライトネスの値と組み合わせたときのバグを修正。[Aaron Giles] - Z80 CTCをデバイスにコンバート。全デバイスを更新。CPUのタグとしてそのベースクロックを 取る新インターフェイスアイテム追加。[Aaron Giles] - Z80デイジーチェーンインターフェイスで、チェーン内のデバイスリストをシンプル化。 割り込み関数は、共通デバイスインタフェース経由で取得し、デイジージェーンノードから 参照されます。[Aaron Giles] - Z80 PIO割り込みコールバックで、machineに代えてdeviceを渡すように変更。全てのデバイ スコールバックはデバイスを渡すようにします。[Aaron Giles] - merit.c: [couriersud] * crt 200の回路図を元にパレットとカラーデコーディングを実装 * 6845実装 * lscnblkライン実装 *「Phraze Craze」のグラフィックROM順序修正 * 回路図を元にクロック修正 * RAMパレットをstatic varに移動。RAM内にあってはだめです * セーブステートをサポート - expro02.c: [DITraI4D0] - DIPスイッチ修正 - グラフィックデコードルーチン追加 (もっと単純化できるでしょう) - video/kaneko16.c [DITraI4D0] - タイルマップスクロール位置がexpro02で異なるので、新しい関数を追加 (既存の物を修正 した方がいい?) - Z80 SIOをデバイスにコンバート。ドライバも合わせて更新。[Aaron Giles] - モトローラDSP56kの追加リセット動作を追加。[Andrew Gardner] - machine/deviceハンドラの代わりとして、汎用的な入力ポート定義のメカニズムを導入。 ただし現在の方法は、関数コードについて、ポートタグとポインタを識別するための値に依 存しているため、あまりよくありません。新マクロはinptport.hで定義してあります: DEVICE8_PORT(name) - 通常read8_device_funcを使って指定する読み込みポートの指定を行 います MACHINE8_PORT(name) - read8_machine_func以外はDEVICE8_PORTと同じです IS_HANDLER_PORT(ptr) - read8_device_func、read8_machine_funcにアクセスし、実際の関 数かポートへの参照かを判定します; DEVICE8_PORTスタイルの関 数を受け取るデバイスでの使用を前提にしています CALL_DEVICE8_READ(ptr,device,offset) - read8_device_func経由、または必要なタグを伴っ てinput_port_readを呼び出します。IS_HANDLER_PORTの結果に依 存します; DEVICE8_PORTスタイルの関数を受けるデバイスでの使 用が前提です CALL_MACHINE8_READ(ptr,machine,offset) - read8_machine_func以外はCALL_DEVICE8_READ と同じ これらをうまく利用するためには、関数ポインタのコンシューマが、関数から直接呼び出す のではなく上のCALL_*マクロを使うように拡張する必要があります。いまのところ、8255 PPIでこれを使うように設定しました。これを次の項目のクリーンアップの一環です。また、 センチネル値が今は4連続0バイトになっていますが、将来的に変更する必要があります。[ [Aaron Giles] - 8255 PPIインターフェイスのクリーンアップ: [Aaron Giles] - MDRV_PPI8255_ADD、MDRV_PPI8255_RECONFIG、MDRV_PPI8255_REMOVEマクロを追加; 全てのド ライバでこれを使うように更新 - machineのリードライトハンドラを、deviceのリード・ライトハンドラに変更; 全てのドライバを必要に応じて更新 - 関数、変数名lower_udnerに統一 - 冗長なインタフェースをgalaxian/scramble系ゲームから削除 - LD-V1000: ROMとメモリマップの情報追加。[Aaron Giles] - 68000の割り込みが、実行時のみに起こるよう変更。これにより、実行を伴わない複数の変更 は、アトミックと見なされます。また、PULSE_LINEはIRQの発信には使用できなくなります。 [Aaron Giles] - デバッグビルドで、CPUへの非NMIと非RESET入力ラインを使っても、ダイレクトな割り込み生 成をサポートしないというチェックを追加。今後、このリストは増える予定です。 [Aaron Giles] -「Cube Quest」で、ラインCPUのキャリー関係でのエッジケースバグ修正。[Matt Ownby] - sbasketbのDIPスイッチ読み込み修正。[Fabio Priuli] - System1の入力: [Sonikos] - 全てのゲームDIP配置追加 - 汎用のCabinetDIPがダブっていたので移動 - 汎用入力定義を改良 - NSS/SNESのロードコードについて、カートリッジ・メモリレイアウトをサポートし、MESSの SNESカセット処理に合わせるように変更。[Fabio Priuli] 新規サポート、またはNOT_WORKINGが取れたゲーム --------------------------------------------- ギャルズパニック (US, EXPRO-02 PCB) Pit Boss [Couriersud] 追加された未動作ゲーム ---------------------- 20 Year Reunion (V1.04) [Johan Samuelsson] カプコンスポーツクラブ (EURO 971017) [Corrado Tomaselli]